ウェブとかあれこれ

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運用していく中で見えてくるウェブサイトの可能性

ウェブのビジネスにおいては作って終わりではなく、そこからがスタートで、 新規、あるいはリニューアルオープンしたサイトはあくまで「仮説」に基づく ものでしかありません。仮説が本当にどこまであってるかどうか検証しながら 改善を積み重ねる必要があります。

しかし、予算の持ち方として、リニューアル費などイニシャルコストは見てい ても、ランニングコストは軽視しているケースがほとんどです。内製かアウ ト ソーシングかは別として、何がしかのメンテナンス費用やリスティング広告な どの費用も最初に見当をつけておく必要があります。ウェブ制作会社などとよ く 話し合って、ゴールまでにはどんなことが必要なのか洗い出しておいて、優 先判断必要です。

僕たちのお客様でも、ランニングコストの予算を確保してもらっていて、共に 改善を進めているうちに、ネットの中におけるお客様の会社のポジションが 見 えてきて、ウェブサイトをより戦略の中枢に置いて考えられるようになったと いう話をよくお聞きします。当初はパンフの代わりぐらいに考えてはじめたの が、今では営業の見込み客集めのメインインフラになったり。

運用していく中で見えてくるウェブサイトの可能性に注目してみましょう。

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