ウェブとかあれこれ
情報を発信して、貢献する
2008年12月08日 14時11分
僕がインターネットに関わりだしたのは、1993年頃、営業先の文部省の研究機関や大学で「JPNIC」やら「TCP/IP」やらわけのわからない言葉を聴くことが多くなった時期でした。その後、自分自身メールアドレスを取得し、時には情報発信する側にまわったのですが、当時はインターネット自体をみんなの共有資産とするような雰囲気があったため、極力ネットワークに負荷をかけないことを重視していました。その名残というわけでもないのですが、僕は今でも「もったいない」精神がネットに対してどこかあります。
そんなこんなで、僕のことを、「森田はテキスト重視で、あんまり画像や動画を大事に思っていない」と言う方々がいます(笑)。まぁ、半分当たってますが。
ただ、「みんなのネットを利用させてもらっている」を前提とすると、僕が一番重要視しているのは、「情報をもらいっぱなしは駄目!」ということです。ちゃんと世界に対して情報を発信し貢献しないとインターネットが始まった精神に反していると考えます。
なので、有効な情報としてそれを受け取る人が方々がいるならば、画像も動画も重要です。美味しい食材に関する情報を届けるために、「美味しそうな、よだれがでてきそうな画像」を使うのはぜひとも必要なことでしょう。