「どんぐりごまであそんだよ」(一年生:秋)
facebookで友人関係にある方には僕の4年生になる娘が絵を描いたり工作したりが好きなのはよくご存知だと思います。普通にゲームもテレビも漫画も好きですが、気がつくと何か描いたり作ってますね。イラストや四コマ漫画も描いてますが、ダンボール使った立体的なものや手芸などもちまちまと作ってます。
「かまきりのだいこうしん」(一年生:冬)
小さいころから瀬戸内国際芸術祭などのアートフェスに連れ出したり、保育園児時代は高松市の芸術士派遣事業で芸術士さんと毎週触れあったりとそれなりに影響もあったかもしれませんが、とにかく「何か作る」ことが好きですね。
いったん、「これを作る」と決めたらその後の集中力はすごいもので、平気で数時間休まず作り続けます。描き続けます。
そんな娘を見ていて、好きなことはどんどん伸ばしてあげようと思いまして、かみさんと相談していろんな素材を家の中に置いてみたりしています。かみさんのお母さんが貯めていた古い布やたくさんのボタン。一緒に拾ったたくさんの貝。たくさんの種類の折り紙。いろんな太さと色の糸などなど。
とはいえ僕らは芸術センスのない夫婦なので、どうしていいかそれ以上わからずに、アーティストの方の意見など参考に、素材だけじゃなくって、デジカメなんかも与えてみて、娘がどんなことするのか楽しんでいます。また、いろんな体験できる現場に一緒に行って遊んでます。意識的に美術館などには出かけますね。高松市美術館は子供たちも楽しめる特別展示がけっこう多いので楽しいです。
自然体がいいんだろうと思いつつ、この先どんなことをサポートしてあげればいいんだろう?と思っていて、アーティストの方に会うたびに、どんな子供時代を過ごしてたのか聞いたりしてます。
先輩方、いかがなものでしょうか?
「もうどくの魚」(三年生:冬)