11/072013

大手資本のお店と地元資本、個人経営のお店がほどよくバランスされたまち。

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あちこちでローカルコミュニティの話題を書いたり喋ったりしてまして、それはもう今後の僕の活動方向性だと自覚してアンテナ張ってるわけですが、主に小学校区、中学校区、その横連携、市、県という感じで経済圏や文化圏など思考しているわけです。まぁ、体系的にまとめていってるわけではないので、適当ですが(汗)

僕が住んでるのが高松の郊外なので、そういったところの話です。なので、同じ高松でもまちなかは全然関係ないでしょうし、もっと山間部や離島になっても違うでしょう。そんな感じです。

という前提で、

自転車で通える距離のお店を大事にする。

電車に乗って「まち」という非日常へ出かける。ことこと。

など考えたりしてるんですが、かと言って、大手資本の進入を排除したい気持ちはゼロなんです。

マクドナルドやフジグランやすき家や天下一品などが近所にあるのはほんと大歓迎。じゃないと、ぱっと見入りにくい店ばっかりだと、都会から移住したい人のハードル高くなるじゃないですか。地元の入りにくいお店は僕らが開拓して、紹介してハードルを下げていけばいいんじゃないかなと。

まぁ、それでも大手資本進出の狭間で飲食店だけでなく個人経営のお店が残っていくのは大変なのが事実。そういうお店で積極的にお金使うだけでなく、地域全体でアイデアの結集が必要ですね。

やっぱりこれからは土着性の高い高齢者の方々が増えていくわけだから、コミュニティカフェ的な居場所提供になる店舗群が大事かなぁ。昼はうどん屋、夜は立ち飲みとかもいいなぁ。

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