先日、お客様と打ち合わせしていた時の会話。
「そういえば、森田さん、白山100km走るんですよね」
「えぇ。トレーニング不足ですけどね」
「なんかブログやfacebook見てても、サロマの時ほど気合入ってないですね(笑)」
ややや(笑)
そうかもしれません・・・。どこか遠足なイメージでして。友人のウルトラランナーの面々と温泉でバンガロー借りて前泊したりするので宴会間違い無しだし(笑)
とは言え、獲得標高2,000m以上の過酷な100kmです。ボーっとしてたら完走できません。僕も先週ぐらいからちょっとやばいな・・・とは思っていて、この週末はせめて坂道への耐性は高めておこうと坂道走したり、息子や家族誘って軽登山したりを集中的に実施しました。おかげで心地よい筋肉痛が出てます。心肺機能も少々高まったかな。
■白山・白川郷100kmウルトラマラソンコースマップ(PDF)
最初の25km(ほぼずっと登り)は疲れが残らない程度にペース抑えて笑顔第一に。次の25km(ほぼずっと下り)は脚にダメージ残らないよう、けど時間稼ぎの場と思って飛ばします。次の25km(またずっと登り)は根性の見せ所。迫り来るネガティブな感情とどこまで対峙できるか。心底楽しむステージにします。最後の25km(ずっと下り)は脚がちぎれても進むイメージで。
書いてるだけで心拍数上がってきますね(笑)
白山スーパー林道を往復する類の無い特別なウルトラマラソンです。白山は大学2年の夏にはじめて登った想い出の山。名古屋に住んでたのに、白川郷はまだ行ったことのない世界遺産。今回は折り返し地点。普通のマラソンならあっという間の通過点ですが、たぶん後半に向けてじっくり休む場面になるのでゆっくり観れると思います(笑)
そんなわけで、楽しんできますね~。