02/202013

気持ちが沈んだときには、歌を歌おう。

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僕は気持ちが落ち込んでるような時は、ジョギングをするか、歌を歌います。歌を歌うほうは早々簡単にはできないので、ネットで「合唱」を聞いて脳内歌唱してることが多いです(笑)。最近はMONGOL800の「あなたに」の合唱バージョンがヘビロテ。これは泣けます。杉本竜一さんの「Tomorrow」の合唱バージョンもぐっときますね。混声三部がいいです。

当面の目標にしているサロマ100kmを完走することに成功すれば、ジョギング、マラソンはほどほどにして、次は合唱サークルに入ろうと本気で考えているぐらいです。

そんな僕の原点は小学校の5,6年の担任だったN先生だなぁと感じます。ほんと歌が好きな先生でした。下記はそのことを想い出して書いた過去の投稿。

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僕のことを忙しいほど毎日叱ってくれた先生。正直なところ嬉しかった思いのほうが強い。先生の一所懸命さは伝わってきたのだけど、僕は僕なりの想いがあって、素直に聞けなかっただけだったと思う。

そんな先生が卒業にあたって僕らに贈ってくれた言葉が、

「人間万事塞翁が馬」

人生、そして運命。何が福をもたらし災いをもたらすかわからないけど、悪いことがあっても腐ってはいけないよ、いいことがあっても浮かれたらいけないよ、という意味だった。

それで、気持ちが沈んだときには、「歌を歌う」ことを奨めてくれた。先生は「みんなの歌」が大好きで、専門は家庭科だったはずなのに、教室でよくみんなで歌を歌う時間を持ってくれた。中でも先生が特に好きだったのは、

「大きな歌」

「切手のないおくりもの」

どちらも名曲で僕も今でも大好きな歌。

卒業式のあと、僕達は教室に集まって先生と親達とみんなで最後に歌を歌った。大きな歌を七番の歌詞まで大きな声で歌った。

おおきな おれたちさ
あめがぜ ふこうと  
おそれは しな~い
おおきな おれたちさ~
おおきな おれたちさ~

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