ひうらさとるさんの島を舞台にした「うらら」の2巻出ました!
1巻を読み終えてから待ち遠しかった続き。1巻の時の投稿はこちら。
プラトニックだけど大人の恋のステージは進んでるので家に持って帰るの少々躊躇しました(笑)。我が家の子供たちは恐ろしく漫画に飢えてるので食い付いてくるんです(笑)。
泡盛片手に読みましたが、紙の向こうに自然と瀬戸内の島々の情景が浮かんできて、春から始まる芸術祭を待たずして早く島に遊びに行こうという気持が湧いてきました。
後半にはアーキペラゴのブログも参考にしていただいた取材先の話も出てきて、女性作家のコミック好きの僕としてはほんまもう孫の代まで語りたい一冊です。
ほんま3万冊ぐらい県予算、市予算で購入してもらって観光振興に活用すべき。これ、絶対。
(美音さんが濱崎さんと一夜過ごした場所はここの近くかな?w)