11/262012

仲間と共に野に出よう!自己再生コミュニティの重要性。

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昨日は小豆島のタートルマラソン、ハーフの部に参加してきました。過去三回出ているのですが、今回は大会の自己ベストを出すことができました。全般に気持ちよく楽しんで走れたのが何よりです。大会を開催された関係者の皆様、応援していただいた島の皆さん、一緒に走ったランナーの皆さん、ネットで応援してくれた全国の皆様ありがとうございました!

Facebookに書いたことなのですが、不確実性が高まっている現在、精神的に厳しい局面が増えています。そんな時、一緒に笑い、共に食事し、酒を飲んでリラックスし、リフレッシュできる人たち、仲間たちとの時間は自己再生の時間です。

以前は、職場や限られた地域、学校の同窓生などだけでしたが、今はネットがあるので簡単に地域や組織を超えるようになりました。

僕は10月に大事な知人が大変な事件に巻き込まれることがありました。と言っても僕自身何もすることができず、自分の無力感に押し潰されそうになりました。そんな時、ドングリランド祭りで二日間森の中で過ごし、森を走り、24時間トレランをしている友人たちと語らっている中で、自己再生が進んだと実感します。

僕たちには、この森がある。僕たちには、ドングリランドがある。

トレランや、ラン友、島遊び、森遊びの友人たちのコミュニティが僕にとっての自己再生コミュニティだとあらためて感じます。特に、山、海、島、森など「自然」を媒介にした仲間たちとのコミュニティは物凄い自己再生の場です。

Gofieldという社名は、「野に出よう!」という意味ですが、「仲間と共に野に出よう!」かもしれません。

もし、ここを読んでいる貴方の近くに「自己再生コミュニティ」がないようなら、一緒に森遊び、島遊び、ジョギングからはじめてみませんか?地域は関係ありません。最初は点の繋がりかもしれませんが、リアルに会い、何か同じ目的を持って行動し、自分の目標に向かって進み、そしていずれ呑んで騒いでバカ話をするでしょう。

僕たちは仲間です。

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