もう既にアーキペラゴのサイトでもレポートされてるし、そのうち男木deあそび隊のサイトにも掲載されるだろうからなんだけど・・・やっぱり楽しかったので書いておく。ほんま楽しかったんです!
■大島さんを男木島で祝う会(アーキペラゴのレポート)
高松市文化奨励賞を受賞した大島さんをオンバファクトリーの舞台になった男木島でお祝いしようという会。
あいにくの雨でしたけど、「男木島」「オンバ」のキーワードが大好きな子供たちはホイホイ着いてきます(笑)
10時に高松港を出たフェリーめおん号には、あの人、この人、多くの元気な顔ぶれが。普段は女木の港で7割以上の人が降りるんですが、この日は男木島に向う人が多数。
男木港に着いて、雨のため急遽会場になった小中学校体育館へ。
写真があんまりなくってすみませんが、もうこれでもか!っていうほどの料理。御意の細川さんはじめ大島さん、男木島を愛する島の外の有志の心温まる料理や、島のお母さんたちの愛情たっぷりの家庭料理。写真のように、島のお父さんの渾身の大物も!
会場には多くの個性的なオンバに混じって、われらが風向のカタマランヨット、「Foucaultオンバ」も展示されてました。ちゃんと荷物積めるんですよ。細かいところまで精密です。ヨットマンのアーティスト大島さんならではですね。
体育館のロビーではお祝いの餅つきが!アンリさんの腰の入り方がはんぱないです。ZENKON湯、轂工房の斎藤さんの返しも芸術的な上手さ。島のおかあさんたちも「これはプロじゃわ!」と感心されてました。僕も子供たちとペッタンペッタン。
つきあがったお餅を今度は丸餅にします。これは実家で慣れてるので子供たちもがんがん丸めていきます。島のおばあちゃんたちと子供たちが餅を丸めてる光景はなんだかいい感じです。
ほんと大島さん、おめでとうございました!多くの温かい仲間に囲まれて、今後益々のやんちゃな大島さんの活躍が期待できる一日になりましたねー。