先週末の過ごし方をダイジェスト的にご紹介。
我が家には愛するかみさんと9歳の息子、6歳の娘がいまして、これから難しくなっていく時期なんでしょうけど、まだ一緒に遊んでくれます。とは言え、息子はギャングエイジに差し掛かっているので、土日のどちらかは近所の男の子たちと徒党を組んでますね。素晴らしい。宿題なんかしなくっていいから、友達とたくさん遊べばいいよ。
そんな子供たちも昼前には腹が減ってきます。僕は休日の昼食は家で作ることはめったにありません。なんというか、僕の中では香川の昼食は外食って決まってるんですよね。うどんをはじめとした昼食外食産業のコストパフォーマンスには無駄使い嫌いなかみさんも白旗です。うどんが多いですが、ラーメン、蕎麦、パスタもよく食べますよ。
この前は、子供たちも大好きな天下一品。
学生時代を京都で過ごした僕には週に一回は食べた味でした。
が、子供たちの目的はズバリ漫画!
写真のようにラーメンが出てきたことも気づかない集中ぶりです(笑)。
いや、本来、躾としては最低だとは思うんですが、まぁ、僕もやってきたことですからね。天下一品で漫画読みながら「こってり」食べるのは普通ってことで・・・・。
昼からかみさんと合流して高松港近くの高松マリーナへ。
瀬戸内海と島を愛する仲間たちと立ち上げたクルージング会社、風向の昼からのクルーズに乗船です。今回は体験クルーズなので大人1,000円。子供500円。
船に1時間半、っていうと子供たちにとっては閉じ込められるようなものなので、初めての親御さんにはけっこう不安があるかもしれませんが、ヨットの先端、バウ側に座ったり寝そべったりしていると、風に吹かれて心地よくって子供たちも開放感たっぷり、楽しむみたいです。浜辺に寝そべってるのと違って景色が変わっていくのも魅力なんですかね。
こんなヨットクルーズを僕たちは特別なリゾート体験っぽいものじゃなくって、仕事帰りに食事前にワイン呑みながらクルーズ。日曜の午後にちょっと気分転換にクルーズ。って感じで、ちょっと一杯呑む、ちょっと公園に行くみたいな気軽な日常の中に溶け込むような、まさに高松のライフスタイルの一部になればなぁという想いです。
クルーズメニュー、価格設定もいろいろ検討していますので、どうぞご期待ください。
夕方、海から帰ってきておやつを食べたら、太陽の光線が優しくなってきたのを確認して、ジョギングに出発です。ジョグウェアに着替えれば子供たちも立派なランナーに見えるから、何でも形からですね。
娘のペースにあわせて、超スローで。だいたい10分/km程度です。息子も娘もぺちゃくちゃおしゃべりしながら。この日は4km走りました。娘はこれぐらいまでにしておいたほうがいいですが、息子はもう2kmぐらいは気持ちよく走ってついてきます。
そんな夏の日の休日でした!