iPadは、ダイニングテーブルが似合う

先日のNHKまちかど情報室の影響がまだまだ続いています・・・。電話回線がパンクしてて繋がりにくかったこともあって、お待たせしてしまいました。申し訳ございません。ただいま、予約受付中です。この機会にぜひご検討ください。

そんな大騒ぎの中、金曜日にiPadが到着し、土曜に会社に来て使いやすくチューニングなどしました。で、昨日、家に持って帰ったのですが、息子が、

「なんじゃ！大きいiPhoneがなんであるの！？」

といった感じですぐに食いついてきて、ビッグiPhoneはすんなり家族の仲間入り。積み木ゲームなどで遊んでました。まぁ、そこまではよくある光景なんですが、このiPadはほんとダイニングテーブルとの相性がいいですね。ボストン在住の菅谷さんのレポートのとおりだと感じました。

■ボストン発、iPad体験記：家族の会話と知の創造の場である食卓に溶け込む魅力

会話を妨げないというのが実感できました。僕は既に菅谷さんとTwitterで「iPadギトギト同盟」も結んでます（笑）

夜、子供たちが寝ると僕はだいたい晩酌タイムで、かみさんも一緒にげらげらと会話をすることが多いのですが、昨夜はiPadで、iPhone用のアプリ、Top 100sをかけてました。これは年代別のTOPヒット100曲をランダムに流す神アプリで、だいたい一番洋楽聴いていた88年の前後をかけっぱなししてます。その当時は僕とかみさんはまだ出会っていたわけではないのですが、流れてくる懐かしい曲を媒介に、気がつけば1時までしゃべってました（笑）。テーブルの向こうからもiPadに触ってあんまりお互いにしらない曲はスキップしたり。

ほんとiPadは、ダイニングテーブルが似合うなぁと思います。