昨日は4月1日でエイプリルフールでしたね。リアルに生活している以上にネット上ではエイプリルフールネタが跋扈してます。例年、何かこのブログでやらかしていたので、昨日も、「森田さん、今年はどんな嘘書くんですか?」的なメールが某さんから来てましたが、僕もそんなに暇じゃありません(笑)
年度始めと、エイプリルフールが重なってるのは何かと問題ですよね。年度変わりに大々的なプレスリリースしても、嘘と思われたり(笑)。そんなことないのかな。
僕たちのGofieldにも、若き新人が2名。数年前から中途採用は極力やめて、新卒採用を重視してきましたが、とうとうプロパー率が50%を超えてきました。平均年齢もグッと若返ってきていまして、今後が楽しみな陣容です。
新年度は、従来のウェブ事業の維持拡大を図ると共に、本格的にリテール事業に取り組みます。これまでのコマースだけでなく、ツアーやらなんやらけっこう面白い展開準備中です。たぶん、香川に住んでることが面白くなりますし、県外の方は、「また高松行かなくちゃ行けないやんか!(笑)」となりますよ。ご期待ください。
大半のプロジェクトは僕たち単独でやるのじゃなくって、それぞれの専門分野の方々とのパートナーシップに基づくプロジェクトです。そんななか、ちゃんと県に届出もして進めようとしてるのが、「農」の分野。下記の「健耕土(けんこうど)」を皮切りに、物販だけでなくって、次々にサービスなどもリリース予定です。
この「健耕土」は、オカラ、米ぬか、椎茸の廃菌床など、言わば廃棄物を英語で「アースワーム」との名を持つ「ミミズ」が食べて糞にして作ったものです。
■アースワーム(ミミズ)が理想的な土を作る 阿波・循環型有機農法の試み
コメコン(懐かしいですね、こういうの)崩壊後、食糧を海外に依存しきっていたキューバは市民全体で有機農業を実施することに舵を切って、食糧を増産したのは有名ですが、それを支えたのがミミズ。いろいろ勉強していると、「ミミズすげーな」と思う毎日です。