こえび隊ミーティング

先週の金曜日に娘が水疱瘡を発症。保育園に出席停止になってしまって、けっこうあたふた。土日はかみさんが仕事だったこともあって、息子も道連れに家に引きこもりました。娘も発疹は凄まじいのですが、早めに病院に行ったのがよかったのか、悪化せず、熱も出ず、何よりめちゃくちゃ元気。いいのかなと思いつつ、Wii fit Plusで大スポーツ大会などしておりました。おかげで筋肉痛に・・・。

昨日、今日はかみさんが休み。おかげさまで峠は越えたようで、元の色白な肌に戻ってます。

昨夜は瀬戸内国際芸術祭のサポーター、こえび隊の2月度のミーティング。乗松先生による、瀬戸内の島の歴史に関する講義でした。島が島の外とどのように関わってきたのか。はたして、「外」という概念は僕たちが想っていることであって、島では「内」も「外」もなかったのではとか。もっともっと何時間でもいろいろお話聞きたいですね。

そのまま2次会にも参加しましたが、若い人、ベテランの人、男性、女性、すごくエネルギーに満ちていました。この魂ふるえる大イベントに、積極的に関わりたいという方々の情熱が伝わってきますね。実際、島でのサポート、特に作品制作のお手伝いでは力仕事や、朝早い移動を伴うものなど汗やほこりにまみれることがたくさんあります。それでも、世界的なアーティストの方々と共に何かを成し遂げる機会に接することってそうそうありませんもんね。

ぜひ皆さんも、こえび隊に入隊ください。きっとステキな一年になるんじゃないかな。