先日のアーキペラゴの理事会の終了時に、瀬戸内国際芸術祭のポスターを数枚もらってきた。オフィスの入り口にもはってあるけど、その一枚が僕のよく座ってる席から僕の目線の先のロッカーの壁にもはられている。
現在の芸術祭のサイトのメインビジュアルになってるやつだ。
どこかでも書いたけど、僕はおじいちゃん子だったってこともあって、田んぼや畑が日常の風景で、その先は、森での遊びに繋がっていた。そのためか、アクティビティの主体も山や林道がメイン。どうにも海って言うのは非日常で、島と言うのはもう想像の外。
ところが、いろんな出会いに刺激されて、ここ数年自分でもびっくりするぐらい島遊びっぷりが激しい。激しすぎる。向こう数ヶ月のスケジュールにも島の名前だけ書かれた予定がかなりある(笑)
そういう意味で、このポスター。かなり目の毒だ(笑)。いや、早く仕事を終わらせて、島に行きたくなるのだからいいことかもしれない。そう思うとしよう。
こえび隊メンバーも500人を超えたとかで、本格的に始まるんだなぁという実感がわいてきていて、同時に責任感も強くなってくる。皆さんも、どうぞこえび隊に入隊ください。また、始まりましたら、ぜひ高松と7つの島に遊びに来てください。僕は期間中、半分以上は島にいようと決意しています。
チケットはこえびポートでも売ってるので、ぜひお買い求めを。