昨夜は、NPO法人アーキペラゴで、進行中のプロジェクト説明会。
麦酒片手にゆるーい感じながらも、熱い想いがあふれる内容だったのではないかなと思います。来場いただいた皆さん、ありがとうございました。ぜひ一緒に素敵な未来を作って行きましょう。
僕は瀬戸の海ゴミ問題をライフワークにするって決めてかかってるわけですが、元々海に行ってボーっとするのがかなり好きです。
そう言えば、学生時代に、一人でエジプトを一ヶ月ほど旅していたとき、カイロには全部で二週間ほどいたんですが、夕方はいつもナイル川の岸に行って、ボーっとしていたのを思い出します。僕だけじゃなくって、カイロの人はかなりの数が、ナイル川岸でボーっとしてるんです。当時はタバコを吸っていたので、ボーっとしてるおじさんたちとタバコの交換したり、世間話したり。とにかく、ナイル川のようにゆったりした流れがそこにありました。
僕が瀬戸内海というゆったりした大河のような海を前にボーっとする習慣があるのも、あの頃の感覚と同じなのかもしれません。高松の皆さんも、そろそろ情報や時間に追われるんじゃなくって、海岸に行ってボーっとする時期かもしれませんね。カイロ市民のようにね。
下記は、牟礼の浜辺に行った時に、僕が娘をスケッチしたものです。
というのは、もちろん嘘でして、iPhoneの「Fast Sketch」というアプリで写真を加工したものです。なかなかこのアプリいいですよ。