ジョグのことを書く機会が増えてますな。それぐらい、朝の時間に走ってると自分との対話が進んでいるのだと思います。「地球を身近に感じること」をテーマに進めているのがe4プロジェクト。
僕自身が地球を身近に感じてなけりゃはじまんないな、とは常々思ってるんですが、朝のジョグはほんとそういう意味でも貴重な時間です。毎回同じ畦道を通ってると、草の伸びるスピードに驚かされます。そしてそれを刈るお百姓さん。また伸びる草。踏まれる量が増えると生える草の種類も変わってきます。
最近は休耕田を放置せず、水を入れてる田んぼも多いのに気付きました。下の田んぼに水を送るためなんでしょうね。違うのかな?その水が張られた田んぼは、いわば沼や湿原なわけで、覗き込んでみると多くの生物であふれていることがわかります。それでも長年使ってきた農薬、化学肥料の影響は大きいのでしょう。昔はどうだったのでしょうか。
今朝は、僕も氏子である地元のお宮さんに立ち寄りました。すると、茅の輪の準備が。夏祓いの茅の輪くぐりですね。明日は子どもたちを連れておまいりします。