HIP - Home Island Project

ゆるやかなつながりの中で様々なプロジェクトが進んでるわけですが、その完成度の高さに圧倒されます。とにかく楽しんでいるし、問題意識も高いし、責任感も強い。学生も大勢参加していて、次の世代の準備もどんどん進んでいる感じです。僕らの上の世代のこれまでのボランティア団体などが、なかなかできなかった課題が、なんの無理もなく進んでいる。素晴らしいですね。まぶしいです。

ウェブ進化論の梅田さんも度々語ってますが、40歳を超えたら、今度は年上のヒトと会う機会を減らしてでも、若い世代のヒトの声を聞き、呑んで付き合い、いろいろなことを教わらないといけないと思います。

HIPの目標のひとつに、「四国を愛し応援する人が、一人でも増えるようにすること、その人たちが出会うことで、四国を応援する新しい試みが生まれることです。」というのがあります。島国根性強い、今現在、四国に住んでいる人からすれば、「大きなお世話」と感じる人もいるでしょう。若い人たちが騒いでいることが「うるさいんじゃ」と思う人もいるかもしれません。

ただ、僕が接していて感じるのは、彼らはとても紳士的で、優しく、友人思いで、アイデアをみんなで楽しみ、新しい出会いに素直に感動するメンバーです。新しく参加した学生など若いメンバーも、すぐにその感性に反応して、黙っていても教育が進んでいます。四国に住んで文句ばっかり言ってる連中と比べても違いは明らかです。

いつの間にやら、HIPのような若手からはじまった動きが四国内を席巻して、ブーたれてる人がマイノリティになるやもしれませんね。

いろいろもっと書きたいけど、長くなってきたのでこのへんで。


kmorita on Twitter
(最近は、↑こっちメインです)

地球を身近に感じること、すべてはそこからはじまる- e4プロジェクト

昨夜の就寝時間 00:30 今朝の起床時間 05:30

今日食べたもの、飲んだもの
  朝

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05/152009

Home Island Project - 四国を愛する若者たち

今朝も、「よくねたぁ・・・」と思って起きたら5時半。おっさん化がどんどん進んでますな。健全健全。

昨夜は、四国出身者中心に活動している、HIP - Home Island Projectの呑み会に、飛び入り気味に参加させていただきました。

HIP - Home Island Project

ゆるやかなつながりの中で様々なプロジェクトが進んでるわけですが、その完成度の高さに圧倒されます。とにかく楽しんでいるし、問題意識も高いし、責任感も強い。学生も大勢参加していて、次の世代の準備もどんどん進んでいる感じです。僕らの上の世代のこれまでのボランティア団体などが、なかなかできなかった課題が、なんの無理もなく進んでいる。素晴らしいですね。まぶしいです。

ウェブ進化論の梅田さんも度々語ってますが、40歳を超えたら、今度は年上のヒトと会う機会を減らしてでも、若い世代のヒトの声を聞き、呑んで付き合い、いろいろなことを教わらないといけないと思います。

HIPの目標のひとつに、「四国を愛し応援する人が、一人でも増えるようにすること、その人たちが出会うことで、四国を応援する新しい試みが生まれることです。」というのがあります。島国根性強い、今現在、四国に住んでいる人からすれば、「大きなお世話」と感じる人もいるでしょう。若い人たちが騒いでいることが「うるさいんじゃ」と思う人もいるかもしれません。

ただ、僕が接していて感じるのは、彼らはとても紳士的で、優しく、友人思いで、アイデアをみんなで楽しみ、新しい出会いに素直に感動するメンバーです。新しく参加した学生など若いメンバーも、すぐにその感性に反応して、黙っていても教育が進んでいます。四国に住んで文句ばっかり言ってる連中と比べても違いは明らかです。

いつの間にやら、HIPのような若手からはじまった動きが四国内を席巻して、ブーたれてる人がマイノリティになるやもしれませんね。

いろいろもっと書きたいけど、長くなってきたのでこのへんで。


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