02/202009

日本人の宗教「神と仏」を読む

昨日は、久しぶりに大阪。10年前には住んで、働いていた街なんだけど、ほんま遠い昔のようだ。昨年、お礼の言いようがないぐらいお世話になった方がいて、その方へのご挨拶、近況報告がメイン。温かく迎えてくれ、お昼をご馳走になってしまった。重ね重ねありがとうございました。さらに、お土産に素晴らしい本を二冊もいただく。さっそく帰路の電車の中で読みました。

夕方には天満に移動して、ごうさんと密談。早めの時間から一杯かたむけて、今後のあれこれ。春から夏に向けていよいよ動き出しましょうぞ!!まずは、3月ですね。

今朝は昨夜久しぶりにアルコールが入ったからか目覚め悪し。ボーっとしつつ、みんなで朝ごはん食べてオフィスへ。早朝会議にAll Hands、掃除。これまた久しぶりに増資を検討中で、事務手続きを進めねば。臨時取締役会も開催しないとね。


日本人の宗教「神と仏」を読む
黒塚 信一郎
かんき出版
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祟りと祈り、対決と結合、そして祟る神と鎮める仏。「神と仏」の歴史を社会状況に照らしながらたどり、それぞれの特質と両者の関係をわかりやすく解説する。

最近、こんな本ばっかり読んでますが(笑)。神が仏に救いを求めたりして、「神様、よえー」というような場面もあったり。空海のことがかなりのウェイトを割いて書かれていて、空海の登場がいかに当時、衝撃的なできごとだったかがうかがえる。全国の神宮寺をじゃんじゃん真言密教系にしていったり。そういえば、空海登場より古いお寺が、真言宗だったりするのは、空海の政治力と言うか立ち回りのうまさだったりしたわけですな。すげー。


地球を身近に感じること、すべてはそこからはじまる- e4プロジェクト

失格社長の語るビジネス戦略(←起業編に突入!)

昨夜の就寝時間 00:30 今朝の起床時間 06:30

今日食べたもの、飲んだもの
  朝

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