変化に強くなろう

昨日は徳島の某さんと吉野川河口のデルタ地帯で某打ち合わせ。素晴らしい和食をご馳走していただきました。季節の旬の味を堪能。ありがとうございました！プロジェクトの方もお任せくださいませ！

夜は夜で本を読みふけってしまい、今朝も起きれず。二日連続。本日から出張で、週末はシブヤ大学イベントや稲刈りのためジョギング時間が取れるかどうか微妙。タートルマラソンに向け走りこみの時期なんだけど・・・。

昨年の11月から会社の形かえるぐらいいろいろ改革、改善を続けてきたのですが、この9月の段階で一息ついたようなところです。ただ、「営業黒字を産みつづける！」というほどではなく、かつ、世の中、未曾有の不況に突入するところでもあり、これまでのパターンにとらわれず、仕組みの見直しを続けていかねばなりません。高いと思っていたものが安くなり、安いと思っていたものが高くなり。おのずと商売のルールも変化します。つまり、「変化に強い」ということが、個人にとっても会社にとっても重要な時期になってきました。

「今までのやり方と違うから嫌だ。」

という頭ではもう必要ない人材であり、必要ない会社ということでしょう。

過去の話ですが、シリコングラフィックスに在籍していた時、急転直下で社長が変わりまして、ほぼ同時に社名も、ロゴも変わり、社長の子飼いの連中が多数幹部として入社し、古参のメンバーが次々に退職。評価方式もめまぐるしく変化し、それまでシリコンバレースタイルのカジュアル野郎やカラーシャツが主流だったところに、「ワイシャツは白に限る！」みたいなお達しも出て、ものすごい環境変化がやってきました。

僕の場合は柔軟に対応もしてたのですが、社長の性格を把握し、周辺の取り巻きの情報を得て、変えるべきは変えましたが、過剰に反応しないほうがいいところはそのままにして自己流を通しました。結果的にこれは成功したわけですが、大阪という本社から離れた位置でいたことも幸いしたのかもしれません。

情報に敏感になると同時に、冷静になることも重要ですね。

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昨夜の就寝時間 01:00　今朝の起床時間 06:00

今日食べたもの、飲んだもの
　　朝