失格社長の語るビジネス戦略(←好評連載中)
昨夜の就寝時間 00:00 今朝の起床時間 06:30
今日食べたもの、飲んだもの
朝
昨夜はだらだらと読書。最近勉強時間を確保できておらず、読みたい本がたまっていってる・・・。購入ペースは衰えないので、積読状態。今週末ぐらいから読破していきますかね。
今朝はおかげで寝過ごしてしまい、6時半起床。一瞬「ジョグ断念」と思ったけど、思い直してすぐに着替えてまずは外へ。十分にストレッチしてから、昨日からの基本コースにして5.2kmへ。前半オーバーペースのまま坂道に突入してしまい、ばてばて。後半歩いたりもしながら帰宅。ぜえぜえ。30分18秒なのでタイムは理想なのだけど、中身はぜんぜん駄目。まぁ、これもトレーニングですね。
本日は息子の幼稚園行事など。これでも行事少ないほうで、友人の子どもの幼稚園などは月の半分の休みがつぶれるぐらいいろいろあって、かつ、親が行事に向け持ち帰って用意するものも盛りだくさん。やれやれですね。
今週は銀行の方や他の経営者の方と話していても、米国発の金融不安の話題がよく出ました。世間では政局の話題が多いようですが。ただ、気にする内容としては株価のこと。半期末の9月30日に大幅に株価が下がったので、時価評価としては切実な問題でしたね。
もう少しわが身にどういう問題が降りかかるか考えると、やや深刻です。サブプライムローン問題の深刻さが表面化してきたことで、投機的な資金の行き場がやっぱり原油や穀物など商品市場に流れるでしょう。日本にとっては資源高の状態が続いてしまいます。米国自体の経常収支はもう支えきれないほど赤字なので、輸入を拡大するわけには行かず、日本としては輸出先を失うことにもなります。輸出に頼らずやっていかないといけないわけです。まっとうな政治が働くなら、安易な経済刺激策よりも、金利をあげて、円高誘導すべきなのでしょう。そうなると、経営者にとっては間接金融での資本調達コストがあがります。借り入れが多い場合は、利払い高の増加になります。調達先を直接資本にするとか、利払いに耐えれるキャッシュフロー重視経営にするなど対策が必要です。
ですが、結局そういう政治にはならないのでしょう・・・。輸出企業重視型の政策と、低金利政策、将来への負担先送り。インフレを受け入れ、不況が長引くことになるのでしょうか。真剣にならないといけないという意味では、まぁ、おんなじなんですけど。ほんものを築くための時間が少なくなってきていることを実感します。
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