失格社長の語るビジネス戦略:デッドラインの徹底
">ついでに。
残業が問題を見えなくしてしまい、問題を解決するための絶好の機会を奪ってしまうと言うことはこれまで述べてきたとおりです。効率的に仕事を進める能力を高める機会を失ってしまいます。
残業を少なくするためにもっとも大事なことは、「デッドラインの徹底」です。
よく会議などで、話し合った結果、結論めいたものは出ても、「誰が、いつまでに」実行するのかが抜け落ちたままのことがよくあります。これでは会議をしただけ無意味でしょう。単なるガス抜きでしかありません。会議は、「いいかどうか」の決断を下す場でもありますが、同時に、アクションプランに対して、「誰が、いつまでに」というデッドラインを設定する場でもあります。
続きは、