リフレッシュ休暇

昨日は客先からそのまま帰宅。19時半。まだまだ暑かったのだけど、気合入れてジョギングへ。暑い分しんどいが、体は軽い感じで、息が切れている割にスピードも落ちない。結局、いつもの3.3kmコースのベストタイム更新。子どもたちと風呂に入って大騒ぎ。本を読みつつ就寝。平日もこうなるとなかなか充実。やっぱりテレビのない生活っていうのが一番いいですね。時間がないって言う人は、まず、テレビを辞めることをお薦めします。

今朝は7時半に会社に出てメール処理後、個人面談。個人面談は、僕の仕事でもっとも大事なものと心得ています。ただ、なかなか全員を巡回するのに時間がかかります。真正面から話し合うためには僕の精神状態も最高でないと失礼なので、集中できてないときは実施しません。

8時半から早朝会議。議題のひとつにリフレッシュ休暇の強制取得が。Gofieldでは、

勤続年数3年　　特別休暇3日含む1週間～3週間のリフレッシュ休暇　旅行券3万円
勤続年数6年　　特別休暇5日含む3週間のリフレッシュ休暇　　　旅行券10万円　+ 賞金10万円
勤続年数9年　　特別休暇10日含む4週間のリフレッシュ休暇　旅行券10万円
勤続年数12年　　特別休暇10日含む4週間のリフレッシュ休暇　旅行券10万円

をそれぞれ取得しないといけないという規定があります。今年は、該当者が、3年3名、6年4名出ており、この取得スケジュールを今月中に出してもらうことになりました。

中心メンバーが3週間も現場を離れるわけなので、一瞬みんな「大丈夫かな？」という空気になりましたが。これは何が何でも実践しなくてはいけません。

1.段取りよく取得すればお客様へ迷惑をかけることはないことの証明
2.不在ぐらいなんともないぐらい、お客様との信頼関係を普段から構築しておくことが重要
3.留守中に業務を任せられる若手の成長機会になる
4.仕組み化、マニュアル化の重要性がさらに高まる
5.取得者が集中して、勉強、研究する時間が確保できる
6.日頃の業務の進め方の見直しや、新しいアイデア発想のキッカケになる
7.他のメンバーが取得者の仕事に関して共有することでお互いの理解が深まる

などなど、利点を考えればキリがありません。社外の人との交流増加もあるでしょうし、旅行など通じて見識を広げるのもひとつでしょう。

そんなわけで、9月ぐらいから、毎月、誰かが長期不在になると思われますが、お客様、皆様、何卒ご理解のほど、宜しくお願い申し上げます。

■散髪屋の息子で放浪家（社会人編へ）

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今日食べたもの、飲んだもの
　　朝　ミニおにぎり3個。ウィンナー3本。　400kcal程度