決裁者も参加する開発合宿の効用

昨夜は早めに寝たんですが、それでも体調いまいち。喉が痛いのがつらい。ジョギングはお休み。ストレッチとスクワット。

本日から、自社で進めている通信販売系の事業を大幅にてこ入れするプロジェクトスタート。何か改善するときは、

1.プロジェクト的にデッドライン決めて、一気に改善
2.その後の運用フェーズをにらんで仕組み化

を進めなければならない。プロジェクトチームは、1を集中的に実行するのだけど、運用フェーズの仕組み化も、プロジェクトのひとつと認識し進めていく。アクションプランを作って、デッドラインと担当を決めて進めていくのもいいのだけど、より生産性を高めてアウトプットが出てくるまでの期間を短くするには、他の業務を一切シャットアウトし、関係者でこもって、アクションプランを片っ端からやっつけていくのが一番。どこからやるか！もその場で柔軟にどんどん決断していく。そういう意味ではある程度の決裁者が一緒じゃないと駄目。開発合宿などもこんな感じで進める。

例えば、お客様のプロジェクト案件も、定期的に集まって、議論し、課題整理して持ち帰って・・・というのでもいいのだけど、可能なら、3泊4日の課題解決合宿としてお客様（決裁者）と制作会社がどこかにこもって集中的にするのがおそらく最良の方法ではないだろうか。

えーと、皆様、そんなわけで、ぜひこの機会に、送料無料の美味しいお醤油のセットなどいかがでしょうか？うどんに、「青唐辛子しょうゆ」は最高ですぞー。スローフードともいえる、じっくりじっくり作ったこの醤油は、香川の方には県外の方へのギフトにも最適でござんす。

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