消えるサイト、生き残るサイト

三連休ではもっと本を読んで、いろいろ自分自身の課題抽出をするつもりだったのに、家族サービスの時間が大半だった。まぁ、それはそれでいいのだけど。

アクシデントと言えば、車のタイヤがパンク。家に帰りついたところで気付いたのが幸い。これを機に、タイヤを新品に換えた。出費が痛い・・・。大きな車に乗ってると、タイヤなどの部品も高い。次回車替える時は、コンパクトカーにしよう、そうしよう。

レコーディングダイエットは、ちょっと数日失敗気味。ついつい食べてしまった。計ってないが、お腹の張り具合でだいたいわかる。空腹感が少ない。

息子が公文式の勉強を続けている。僕もかみさんも、もっと体を動かすことなどやったらどうかと思ってたのだけど、本人が「公文やりたい」と熱望するので、本人の意思尊重。で、けっこう楽しんでやってるようだ。見てると日々「ひらがな」も「数字」も上達してる。で、息子が勉強してる横で僕も本読んだり勉強するとこれがはかどる。だいたい娘が昼寝に入ったら、勉強。

この週末は少ないながら二冊読んで、ノートに重要と思ったことをまとめることができた。

消えるサイト、生き残るサイト「SEO11の戦術」で、絶対に生き残れ!

posted with amazlet on 07.10.09

宇都雅史
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ネットビジネスを行う上で知っておきたい正論

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SEO関連本としては正論中心で好感持てる。結論ができて動いている人以外は、読んで損はない。

上位表示を実現して、いち早く「顧客＆見込み客データ」を持ったものが勝ち。ただし、データ化するのが重要ではなく、関係を構築することが大切。

耳が痛い。Gofieldにしてもなんにしてもこのプロセスが完全に仕組み化するまで至っていない。お手伝いさせていただいているサイトにしても、お客さん依存で「関係構築」のプロセスが抜け落ちてるまま、「あとは頑張って」となってしまってるケースがある。

まずは相手がほしい情報を提供する。検索ワードを調査し相手が探している情報を提供しなければならない。ユーザーがほしい情報がなにかを忘れてはならない。

最初にすべきことがこれのはずなのに、それを忘れている。そもそも検索エンジンの使命を考えれば当たり前のことであるにも関わらず、やってきた人を落胆させる情報しか出せないサイトの多いことか。僕も含めて。そのために、専門性も高めねばならないだろう。洗練された情報を大量に作らねばならないだろう。やるべき課題はたくさんある。あのサイトにもこのサイトにも。