農!黄金のスモールビジネス

昨日は夕方からお客さん先をご訪問。信頼していただき、いくつか案件のお話。過分なご配慮ありがとうございます。万全を尽くします。会社に戻って、パートナー候補の方々と談論しつついつものお好み焼き屋で食事。レアな芋焼酎のロックで、一升瓶が軽く空いてしまいました・・・。皆さん、本日大丈夫ですか？

僕はというと、けっこう呑んだもののまったく残らず、東京では毎々なのですが、5時半に自然に目が覚めて、朝のニュースをのんびり見ながら珈琲。7時前に出て、本を読み読み木場から茅場町。てくてく歩いて途中で「朝蕎麦！」。週刊ダイヤモンドの特集は百貨店動乱。伊勢丹と大丸を主軸とした業界再編の動きの特集。今ひとつ面白くなかったな。って、僕が興味ないだけですね。

都会と田舎を往復するようになって興味が益々深まっているのは農業。食糧安保の問題なども、なかなか解がないわけだけど、まずは僕たちが勉強をする必要があると感じる。僕の実家もいわゆる五反農家という部類の小規模兼業なわけだけど、そういう零細な経営でもチャンスはあるのか？

農!黄金のスモールビジネス

posted with amazlet on 07.05.23

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結論から言うと、充分チャンスありますね。ですが、その為には他の経営同様、経営者としてのノウハウが相当必要なように感じます。加えて、コミュニティの運営能力や、揺るがない信念なども要求されます。それでも最も大事なのは携わる人が、対価は「お金」だけと考えず、「時間」を手に入れることを喜びと感じられるかどうか。

僕の場合、もうちょっと頑張ってからそういうことも考えようと感じました。今は多少の時間の犠牲も仕方ないなぁ。許せ、かみさんよ。