業務連絡。この本買え。

GW明けの昨日から東京に。仕事の効率は格段にアップする。スピード感も仕事には向いている。が、休日はどうあっても高松で家族と過ごさないと仕事中毒が加速してしまうな。メリハリとしてのこの距離感は悪くないかも。

昨夜は21時頃まであれこれやって、高松から出張で来てるMさんと蒼天社長のAさんとで近所のお好み焼き屋へ。ほろ酔いで東京アジトへ。荷物を上京のたびに運び込んで、されど持たない暮らし追求しつつ、居心地よさが増してきている。相変わらず、寝袋生活なのだけど、学生時代に中近東やアフリカを旅してたときのことを思い出す。一泊120円ぐらいの安宿ばっかりだったので、備え付けの毛布やらは大半が痒い何かが潜んでいる。なので、もっぱら、マットを敷いて寝袋主体だった。香港まで戻って、チョンキンマンションに宿を取り、もう大丈夫だろうと暖かい布団で眠ったら・・・・南京虫の巣窟だったんだよなぁ・・・。

フローリングの床に、サーマレストを敷いてフォーシーズンの寝袋。さすがにもう暑いので、袋に入らず掛け布団状態。ということは敷布団なし。30人以上のスタッフを抱えるIT系の会社の代表で、毎晩寝袋で寝ているのも僕ぐらいじゃないだろうか・・・。外資系のコンピュータ会社に入った当初、大阪の三国の築60年ぐらいの家を借りて住み始めたのだけど、風呂は銭湯。外資系の営業は付き合い含めて夜が遅くて、銭湯の閉まる時間が毎日気になってしかたなかった。あの時も、外資系のコンピュータ会社営業マンで、銭湯通いはたぶん日本で俺だけだろうなぁと考えていたな。

それはさておき。

美人スーパーセクレタリのI原さん、下記本を買っておいて、みんなで勉強するように伝えてくれ。Y田さんとか。