ソトコト最新号
2007年01月09日
ソトコトの最新号は食育特集。某MLで知ったんだけど、今回のソトコトには小豆島の話題も満載。
木楽舎
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最近、どうも仕事とプライベートのバランス感覚が崩壊しかかっている。時間が足りないわけじゃないのだけど、いろいろ思考時間をたっぷりと取る必要があることが多い。一個一個を「研究者レベル」で探求していかないといけないのに。僕はけっこうパラレルに仕事をするほうで、そんなに弊害もなく、まったく違うことをいくつも同時にもうひとりの自分がうまく制御しつつこなしていた。が、それもTODOリストに書けるような具体化した課題解決だけだったのかもしれない。その道の専門家として、それなりの研究をするにはちょいと限界かもしれない。
そんなことを考えると、余計に自分の生き方の原点を見つめなおす時間が必要になってくる。一人合宿の必要性をひしひし感じる。
昨夜の就寝時間 23:30 今朝の起床時間 05:00
今日の昼ごはん
僕のSNSの使い方
2007年01月08日
今年から早朝モードなのですが、勝手に4時過ぎに目が覚めるようになってきました。目覚しいらず。というか、酔ってそのまま子どもたちと寝ちゃうので、目覚ましのセットもしてないんですけどね。ただ、娘も息子も連れられて早起きになってきてまして、昨年までは7時ぐらいまで寝てたくせに、ここ数日は6時に起きてきます。1時間朝の時間が減った感じ・・・。
このブログ形式のサイトは日記スタイルが希薄になってきてますが、それはSNSの影響が多々あります。mixiだけの時はそうでもなく、もっぱら携帯でマイミクの日記を読むぐらいだったのですが、Patioをいじりだしてからは日記的なエントリーはもっぱら携帯から画像日記っぽくPatio向けに投稿することが多くなってきました。社内のSNSも含め全部で6つのSNSに参加してるのですが、ほとんど携帯で読んだり投稿したりです。なので、必然的にコメント書くときも短め。もっと短い文章の切れを浴する必要ありますね。
テレビをほとんど見ない生活になってるので、ニュースは新聞と携帯がほとんど。NHKと四国新聞の携帯ページは3時間に一回ぐらい見てます。が、四国新聞の携帯向けニュース配信量が減っているような気が最近します。速報の量は確実に減ってるような。NHKは以前は概要の概要ぐらいしか出さないし、全体の量も少なかったのですが秋ぐらいから増えてます。災害時などの全国ネット化も定着してきてますね。
で、その携帯でのニュース購読の合間にSNS巡回します。子どもを寝かしつける日々なので寝床で本を読むことができなくなりましたので、ぼーっと布団の中にいる時は携帯を眺めていることが増えています。なんとも寂しい高校生のようで・・・。
様々なネットのコミュニティも、携帯での参加がやはりポイント。パケット量を気にしないでいい契約方法ができた時からこの流れは決まってました。
途中っぽいですが、娘が足元で愛想振りまきまくりなのでこのへんで。
昨夜の就寝時間 22:00 今朝の起床時間 04:30
今日の昼ごはん
子どものシグナル何色ですか?
2007年01月07日
今回のエントリーはぜひ注目してもらいたい。子を持つ親御さん。学校の先生。これから子育てをはじめようとする方。子育てはひとだんらくしたけど、知人が親になるという方。そして、昨今の子どもをめぐる様々な問題に心を痛めている方。
僕は今でこそ二児の父親で、存分に育児を楽しんでいるわけだが、まさに手探り状態。先日も娘が階段から転落して傷を作ってしまうほどの失格おやじなのだけど、学生時代から実は子どもの父になることにとても興味を持っていた。卒業時の論文は「父親の役割」。きちんと装丁されたゼミ論集で今も部屋にあるのだけど、読み返すだけで赤面。机上の空論。現実とは末恐ろしい。
その学生時代の最大の恩師が、現在、立命館大学名誉教授にて、人間発達研究所所長の加藤直樹先生。先生は、少年期の自立や、障害者の自立問題が専門だが、ひろく人間が生まれて死んでいくまでの各ステージでの成長を研究されてきた。今回のその加藤先生を高松にお招きして講演会を開催。ぜひ皆さん、寒い季節ではありますが、熱いテーマに心をよせてください。
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昨今の子どもをめぐる様々な報道に接するたびに、不安がつのります。 「子どもは何を考え、何を感じているのだろうか?」 その疑問に対する答えは、子どものシグナルの中に隠されています。
スマイルゲートオープンカレッジでは、立命館大学名誉教授で、少年期の自立論の第一人者、 加藤直樹氏をお招きして、ご講演賜ります。思春期、青年期を見通して、幼児期から大切にしたいことや子どもたちの可能性などについて、 皆様と一緒に学びたいと思います。
開催日時 2007年1月20日(土) 14:30~16:00 (14:00開場)
会場 サンポートホール高松5階 第2小ホール
定員 300名 ※託児所あります(要予約 1,000円/おひとり)
参加費 1,000円(事前登録制)
下記よりお申し込み
http://www.gofield.co.jp/seminar/20070120.html
講師:加藤 直樹氏(立命館大学 名誉教授・人間発達研究所 所長)
【講師経歴】
専門は発達心理、社会福祉学。1970年代半ばから聴覚障害児教育において指摘されてきた“9歳の壁”を研究。人間発達研究所所長。 著書には『障害者の自立と発達保障 』(全障研出版)他
「少年期の扉をひらく」ということは、実は人間発達の上で生まれて以来かつてなかったほどのきわめて大きな質的発展を意味すると考えられます。「個人の系の発達の階層-段階理論」における9、10歳頃の節目の位置づけをわかりやすく解説しつつ、「おとなになること=社会の担い手になること」ととらえ、社会的自立を目指すための取り組みを一緒 に考えます。
主催:スマイルゲート
共催:株式会社ゴーフィールド、株式会社ボーセジュール
後援:高松市教育委員会、西日本放送、FM香川、KSB瀬戸内海放送、NPO法人わははネット
ちなみに主催集団は、年末に会社を設立した、竹内さん率いるスマイルゲートです。僕も微力ながら加わっております!
昨夜の就寝時間 22:00 今朝の起床時間 04:30
今日の昼ごはん
朝の過ごし方(理想)まとめ
2007年01月06日
昨日はスタッフみんなが仕事始めの中、和歌山のかみさんの実家にてひとり静かに始動。早朝時間にあれこれやって、なんと軽く走ってきました。走ったというよりウォーキング+ジョギング。朝一番で娘を連れて病院へ。やっと担当の先生に診てもらえます。が、いきなり抜糸。「ちょっと早いけど大丈夫やろー」とのこと。
そんなこんなでもう一回診てもらって経過次第で治療終了とのこと。後は傷跡がどうなるかだけですな。本人は顎の下に着いている絆創膏なども生まれつき着いていたかのように気にしてない様子。本日の夕方の便(南海フェリーのこと)で高松に戻ろうと考えています。
今朝もちょっと遅いが5時半起き。あれこれやってます。
ここで、朝の理想的な過ごし方まとめ。今年は習慣を崩さず行こう。
5:00 起床。珈琲。新聞が届いていれば新聞読みながら。
5:30 メール処理、SNS巡回、RSS巡回。特に早朝会議議題に関しては頭フル回転。
6:00 予定整理。新たなTODO、課題抽出。
6:30 家族起床。ジョギング。
7:00 朝ごはん。
7:30 いもたこなんきん。
7:45 身支度。
8:00 家を出る。
8:10 会社到着。気になる課題をスタッフと意見交換。
8:30 早朝会議。
9:00 お客さん先に出動。
4時起きだと、さらにじっくり本を読んだり、じっくり文章を書いたりする時間も確保できるようになるのですが、22時には寝ないとしんどくなるので、それは週に何度か。例えば週末などはそういう時間の使い方もいいかもしれない。子育てを楽しみながら自分の時間を確保するには、やはり朝の時間しかないですね。
昨夜の就寝時間 23:00 今朝の起床時間 05:30
今日の昼ごはん
本年も宜しくお願い申し上げます。
2007年01月05日
あれ?テンプレート変わってませんね(汗)
あけましておめでとうございます。
と言いつつ、まだかみさんの実家に居候中・・・。大晦日に娘がちょっと怪我をしてしまいまして、和歌山の病院に通ってます。ある意味落ち着くのが本日なので、明後日までには高松に戻る予定です。次週以降は高松で治療です。
昨年までは全世界に向けて年頭の目標を高らかに宣言していたのですが、年々達成率が落ちて来てるので、今年からはひっそり目標に向けて前進します。特に体重に関しては年末年始でさらにハンディが増えました。厳しい状況です。
新スタイルの「森田桂治ウェブサイト」はリニューアル後から進めていきます。もうしばらく現スタイルにて。
昨夜の就寝時間 23:00 今朝の起床時間 05:00
今日の昼ごはん