森田桂治ウェブサイト　Gofield.com編集長の弁: 京都での同窓会

京都での同窓会

2006年06月05日

土曜日の京都での同窓会は14年ぶりということもあって盛り上がった！一番の感動は見た目もみんなそんなに変わっていないながらも、それぞれの皆の中でのポジションがなんだか14年前と同じ！！部屋に入るなり、時代が戻ったかのような空間。進んだ道は様々だけど、変わらない優しさと面白さ。正直、ここまで素敵な時間になるとは思わなかった。居心地のいい仲間たちです。ありがとう。

二次会は学生時代を思い出してカラオケ！選曲が、先生の菅原洋一にはじまって、「またあう日まで」「初恋」「悲しみは雪のように」「浪漫飛行」「ミスブランニューデイ」とか、昔のまんまで素晴らしい。

腰痛で歩くのもやっとの先生だったんだけど、なんだかノッテきて、「三次会に行くぞ！」ってことで宿泊組中心に、今度は祇園のクラブへ。着いたとたん、先生は熟睡。ただ、僕らにとっては余韻を楽しむ時間になりました。先生、ありがとうございました。

このゼミの話はまたどこかでゆっくり書きたいと思います。日本で最初の「人間発達論」のゼミの二期生。先生も試行錯誤の中、自分たちもモラトリアムな時期の中、悩んで、遊んで、議論して。赤ん坊、幼児、少年期、思春期、青年期、人の親になるステージ、老いるまでのいろんなことを研究しました。

「森田が酔ったときに大事なこと決まっちゃう」とよく昔から言われるぐらい、僕の背中を酒が押すぐらい僕は弱い人間なんですが、今回も、「先生、先生の研究は僕の故郷のみんなに聞いてもらう必要がありますんで、腰痛が治ったら来て下さい」と言ってしまいました。先生は、「よっしゃ。旨いうどんと旨い魚、旨い酒で行くぞ！」と同じく酔ってご返事。先生、ほんまに呼びますからね。

日曜日はホテルを朝起きたものの、重度の二日酔いで、帰路の電車の中も吐き気との戦い。戻ってから息子たちと遊びに行くものの、夕方までしんどかったです・・・。

で、月曜日。本日は早朝会議も少なめ。どうやら変な病気が流行っているようで、スタッフが何人も体調崩しています。そのへんのリカバリーもあってあわただしいまま夜になってしまいました。

森田桂治＠ゴーフィールド
 恐るべきさぬきうどん

昨夜の就寝時間 23:00　今朝の起床時間 6:00
今日の昼ごはん　またまた、かすが町市場うどんへ。かけ大。げそ天。

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投稿者 kmorita : 2006年06月05日 22:53