森田桂治ウェブサイト　Gofield.com編集長の弁: 僕の記憶の「いただきさん」

僕の記憶の「いただきさん」

2006年05月24日

水曜日。今週はプラスティック容器包装のゴミを出しました。我が家は子どもが小さいと言うこともあって、近所のFというスーパーを利用することが多いのですが、ここで買い物すると容器包装が大量に出てしまいます。オリーブコープと言う、自然派の生協の利用率もあげていっているのですが。

余談ですが、オリーブコープで届く干物などはほんま美味しいです。お薦め。

某MLで、高松の商店街の「いただきさん」を、役人やら警官やらが締め出そうとした話題が盛り上がっておりました。どういう街にしていきたいのか。そこに市民と公的セクトとの溝は無いか。また一部の市民の声だけ聞くのではないシステムは完備されているか。僕らも含めて考えないといけない課題は山積です。ちなみに、「いただきさん」とは、魚を行商で売っているおばちゃん（おじさんもいるのかな？）のこと。

そう言えば、僕の実家は海からかなり遠い位置なのですが、週に何度か、行商のおじいさんが魚を「自転車」で売りに来ておりました。夏などは氷満載で大変だったと思います。僕も「魚屋さんが来た！」と飛んで出て、僕の祖父と魚屋のおじいちゃんの世間話を頭の上で聞きつつ、おじいさんの巧みな包丁さばきに見入っていたものです。僕の祖父は、タコやイカ好きで、祖父にしか作れないような怪しい料理に変身させては、他の家族が白い目で見る中、僕にだけこっそり「怪しい味」をわけてくれました。あの頃、日本酒飲めたらなぁ。

8時に会社に出て早朝会議。議題少なめ。

森田桂治＠ゴーフィールド
 恐るべきさぬきうどん

昨夜の就寝時間 0:00　今朝の起床時間 6:30
今日の昼ごはん　

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投稿者 kmorita : 2006年05月24日 09:01