いもねぎ定食うめぇ!!
2006年04月27日
木曜日。破砕ゴミの日。帰りに週刊モーニング買わなきゃ。
5時半に起きて、6時台のマリンライナーに乗って京都へ。新幹線の中でエコノミストや日経ビジネスなど今週読めてなかった、おっさん系経済誌を。高松で車でうろうろしてると週刊誌さえ読む時間が確保できないですね・・・。とは言え、今時は、
・テレビの速報
・新聞記事
・週刊誌の記事
に、ブログの情報網がネットにて加わります。従来、テレビ、新聞は速報性主体で解説コラム的な部分は週刊誌が担当することが多かったのですが、今ではネットで、
「すげー!」「けどよ・・・」「ふむふむ。」「でもこんなことも」「それって・・・」「なるほどね」「結局・・」
という流れで、情報が流れて数時間で結論に達するようなこともあるわけで、週刊誌の記事がどうにも後追いにもなっていないほど読むに耐えないというか専門性に薄い記事も散見されます。
・世間ではこうなんですよ?おじ様、知ってました?
っぽい記事が多くなってないですかね、週刊誌。掘り下げ記事が週刊誌ではきついのかな・・・。書籍はもちろんきちんとしたポジションがあるのですけどね。週刊誌がきついなぁ。きつい。新聞社系のAとYWとかつまんないことになってますねぇ・・・。
で、京都到着。某大学へ移動。ある講義のピンチヒッターを依頼され、300人(遠隔講義含む)近くの前で講義。むむむ。日立時代やSGI時代に「マルチメディア教室」だの、「遠隔講義システム」だのを大学の先生方に夢を語るように提案して、実際売り歩いたわけですが、それが目の前に。しかも僕が使う!どうにも感慨深いです。サポートしてくださった教授とも話したのですが、やはり離れた場所で聞いている学生さんの映像は、演者からは「巨大な顔」の映像になるぐらい、表情が細かく、圧倒してくるぐらいの大きさが必要ですね。喋っていて、遠地の学生を置き去りにしてることに「はっ!」とすることが多かったです。それにしても楽しい講義でした。機会をいただきありがとうございました。次回は一ヵ月後。今度は入念に準備して行きますので、皆さん、ご期待下さいね。
終了後、先生と先生行きつけの学校近くの雰囲気抜群の洋食屋さんに。元々陶芸作家の方の工房。町屋を改造したもの。出てきた「いもねぎ定食」には感動しました。
僕も京都には詳しいのですが、何せライバル校なので近寄らなかったんです・・・。新島襄も通ったとか?!
おなかいっぱい(ほんま量すごい)で先生と別れて京都駅。すぐに新幹線に飛び乗って高松へUターン。夕方某社の某プロジェクトのキックオフ。面白くなりそうですね。このコラボレーション、成功させましょう。その後、そのまま某社のHさんを誘って光峯展へ。平日と言うことでまだまだですが、来た方の反応はすこぶるよかったとのこと。嬉しい限りです。反省点があれば明日に活かしましょう。
会社に戻って、明日の岡山の講義のレジメ作成・・・。悶々。
昨夜の就寝時間 0:30 今朝の起床時間 5:30
今日の昼ごはん いもねぎ定食なわけですよ!!
投稿者 kmorita : 2006年04月27日 20:04
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コメント
お疲れ様~♪今日、私もうかがいました。某社のT氏と・・・(異色の組み合わせ)
ゾウのタペストリーが欲しい・・・です。
投稿者 ゆきえ : 2006年04月27日 21:52
Y先生はわびすけ好きですよね~。
昔ここで説教されました。
某大学にこられていたならご相談がありましたのに。
投稿者 Kyoko-S : 2006年04月29日 02:40