森田桂治ウェブサイト　Gofield.com編集長の弁: 久しぶりにダッチオーブン料理

久しぶりにダッチオーブン料理

2005年12月24日

クリスマスイブの土曜日。疲れがたまっていて、7時半起き。午前中にあれこれ片付けごと。昼から出かけて、実家や会社に出向いて休日っぽいTODOをどんどん終わらせる。リズム作るために息子連れ。なんだか相棒がいるとテンポよく進むんですよ。寄り道が減って。僕だけですかね。

近所のスーパーにクリスマス料理の食材を買いに。そのまま実家の物置に行ってコンボクッカーと、10インチキッチンダッチオーブンをピックアップ。どっちも久しぶり。

実家の近所の姉夫婦をたずねると、お義兄さんが鶏の丸焼きの準備をしていた。本日はお父さんコックさんが多い日のようですね。

戻って、時間のかかるものから準備開始。メニューは「ビーフシチュー」と、「フライドチキン」。他にサラダなど。ビーフシチューは手順も頭に入っているので、順調。ビーフシチューは、ニンジンと玉ねぎとにんにくを長いこと炒めて小麦粉投入。トマトピューレ、ワインを大量投入。別途焼いておいた肉投入。セロリ、タイム、パセリなどのハーブ類で味付け。ことこと煮て、肉以外は廃棄！ベースのスープ作りだけで100分近くかかるので、まぁ、シチューの素と比べると手間がかかるねぇ。そこが楽しいのですが。ベースのスープができたら、食べる用の玉ねぎやニンジンなど。最後にキノコ類やブロッコリー。

フライドチキンは初めて作ったんですが、簡単でこんなに旨いとは！！大好評でした！表面焦げていないのに、芯まで火が通って、うまみが逃げていませんね。カーネルサンダースも元々はダッチオーブンからヒント得てるんですから、まぁ、旨いです。油も少量ですみますし。

クリスマス料理