森田桂治ウェブサイト　Gofield.com編集長の弁: ひとつ上のアイディア。

ひとつ上のアイディア。

2005年11月22日

昨夜はうとうとしつつ、途中地震で起きてしまって、そこからネットに繋いでうろうろ。どんどん過ぎていく時間。2時過ぎ、mixiで、MMさんに、「寝なさい」と太平洋を超えて怒られる。嬉しい。で、寝る。素直。

火曜日。猛烈な勢いで課題を片付けていかなければならない。で、それ自体が大変楽しい。返信しないといけないメールをためないようにする。TODOリストを片っ端からやっつける。仕事を宿題にしない。帰宅時には机の上を恐ろしくきれいにして宿題ゼロで帰宅する。とにかく先送りしないことだ。先送りは仕事の効率を落とすだけ。発生瞬間が一番頭が回転している。思い出す思考時間だけ無駄。ましてや論理的な考え方は時間が経つと忘れてしまう。メモることも大事だけど、できるだけ即実行。

と、書いている今は、課題が停まっているわけで。

思索する時間、自分を本気にする時間は大事だ。できる人たちの行動様式を読むことは自分に対する発見の時間でもある。この2冊は面白かった。僕は広告界にどっぷりというわけではないので、知らない人ばかりだが、業界以外にも通じる素敵な文章の数々。東北新社の中島信也氏の「最後はキャラクター勝負。」というのが印象的。だよね。

あっと言う間に2冊読んだけど、明日にでも気付き書きながら、思索しながらもう一回読もう。